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検索結果:244 件
200年ぶりの魔王の復活が予言されたことから王太子は勇者と婚約することになり、自分は何も悪くないのに王太子の婚約相手という立場を追われたキャロ。そんなキャロが魔族領との国境付近で出会ったのは水色の髪をした魔女・メロンだった。彼女との出会いによって、これまで一国の王太子婚約者として張りつめていたキャロの心は、段々と解かされていく。
でもある時突然、メロンは倒れてしまう。それには彼女が『魔王候補』であることが関係しているみたいで……。
これは一国の王妃となるはずだったのに
全てを失った少女が、魔王候補の少女と出会い、彼女との永遠を求めてもがく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 16:12:31
18017文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:178pt
ある理由で自国を破壊し、そのせいで「魔王」と呼ばれ、忌み嫌われる王子、ヴァレル様。
私はその御方の妃になったけど…
触れたいのに、触れられない……………
最終更新:2023-04-17 21:47:53
1600文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:92pt
普通の男子高校生「澤部(さわべ) 菊池朗(きくちろう)」は、ある日母親のお見舞いに行った時に、魔界で孤独に苦しむ魔族の姫「ラニラ・ブロッサム」に異世界召喚させられてしまう。
混乱している菊池朗に、ラニラは微笑んで
「あなたは今日から魔王です、仲良く二人で暮らしましょうね♪」と言われ、戸惑うが色々あり魔王になることにし名前を「クレセント・ブロッサム」と変える。
ラニラは人を愛すことに飢えており、菊池朗は人から愛を受けることに飢えていた。
二人の歪で美しい関係は魔界を、世界
を大きく巻き込む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 01:56:50
21508文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:123pt 評価ポイント:79pt
異世界、ファントール大陸。
魔族たちは、人間界の侵略を何度も試みてきたが、長年叶わずにいた。
そんな中、新たに現れた魔王。
最強無比の名君として、魔族たちに慕われ、同時に畏れられる若き王・ゼオギア。
彼には、先代魔王にして王妃であるリリスだけが理解する、ある秘密があった――
※ところどころ真面目な雰囲気のギャグです。
※正確にはボーイズラブ要素はありませんが、そう読める部分があるのでキーワードに含めています。
※体の一部が獣タイプの人外、のじゃロリ娘などの要素を含み
ます。
(短編小説として投稿するつもりでしたが、字数が長くなったので話を分けました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 20:47:27
17557文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
〈護りの聖女〉として、国土を覆う結界を10年間に渡って維持してきたエイジア。
形の上では婚約者だったが、ろくに顔を合わせたこともない王太子レブルザックから「これまでの働きに礼をしたい」と手紙が届けられ、胸踊らせて指定の場所へと向かった。
そこにいたのは王太子と見知らぬ女。エイジアは聖女の力を奪われた上に、「どこの馬の骨ともしれない下賤な小娘が、聖女だなどと称して王太子妃に収まるなんて、道理に合わない」などと言われてしまう。
確かに聖女というだけで、王太子の婚約者になったのはち
ょっとおかしかったもしれない。しかしエイジアは聖女になりたいと望んでなったわけではないし、王太子妃にしてくれなどと頼んだこともなかった。
どうして事前にひと言も話をしないまま、強引にことを進めようとするのか、とエイジアが諭す間もなく、レブルザックとその愛妾であるミレイユは、ありもしない罪状で聖女を断罪すべく勝手に行動をエスカレートさせていくが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 20:35:52
16149文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:19394pt 評価ポイント:17652pt
魔王とさらわれてやってきた妃様の話し。※無理やり種族変えたりあれそれしたりする描写が少なかれあります。苦手な方はご自衛下さい
最終更新:2023-03-02 23:13:05
71099文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:30pt
勇者王国創立者であるレオ王と美女王妃たち。
魔王の軍と戦ってミィテラの世界に平和をもたらした勇者であった父母たち。
その子たちは、小さいころから両親が語って聞かせてくれたアドベンチャーにいつも心を躍らせていた。
そして、少年・少女になった勇者の子たちは異世界へ冒険の旅にでることになった。
その異世界は、最初の精霊イヴンとアーヴァが創った世界“エスピリテラ”を支配するのはパラスピリトと呼ばれる者たちだった。
最終更新:2023-02-25 13:00:00
824107文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
十年にも及ぶ厳しい訓練を乗り越え、晴れてアデライト帝国の暗部所属となったレイシー・キャンベルだったが、育て親にして暗部を統括するベルナール・モフスから言い渡された初任務はまさかの『皇帝陛下の偽妃』というとんでもないものだった。
傾きかけた帝国を血の粛清によって建て直し、国内外から『冷酷無慈悲の魔王』と恐れられる陛下とのイチャイチャ演技を狸ジジイ達の前でしろなんてそれなんて拷問?
表では慣れないイチャイチャ演技に四苦八苦し、裏では皇帝陛下や妃を排除しようとする国内外の
勢力から放たれた刺客を返り討ちにするというハードな日常の幕が上がる。
「我が妃は本当に可愛いな」
「陛下、今は演技する必要はないですよ」
「あ、それ毒が入ってますよ」
「……毒入りを何故普通に食べている?」
これはレイシー・キャンベルという一人の優秀過ぎる暗部の少女が偽妃として真面目に(?)任務をこなしていく傍らで皇帝陛下に本気で溺愛されてしまったり、敵対派閥を壊滅させてしまったり、敵国をめちゃくちゃに引っ掻き回す物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 08:00:00
52709文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:11702pt 評価ポイント:6550pt
主人公の淪優月妃(さざなみ ゆづき)と、実妹の紗雪(さゆき)、音羽(おとは)は、ひょんなことから異世界に転移。魔王を倒すべく、敵に、仲間と共に立ち向かう。妹達との恋。増える様々なタイプの妹。果たして、優月妃はどうなってしまうのか?
※投稿日は作者が忙しくない時にするのでバラバラです。
作者は豆腐メンタルなのでよろしくお願いします(笑)初投稿作品なので優しい目で見てください。
ブックマーク登録をしてくださっている方、ありがとうございます!
ノベルバの方でも同時掲載してい
ます。そちらの方もぜひよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 01:47:30
24748文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:28pt
王家に仕えるメイドのテティアはよく動き働き者。
しかし、不器用で上手く行かず、恋愛もお洒落も縁の無いそんな人生を送っていた。
そんなテティアに厳しく当たる王族達。
そんな時冥界より悪魔の軍勢が押し寄せる。
悪魔は戦争の代わりに悪魔王の妃として王族の姫を差し出すように要求する。
しかし、王家が下した決断とは、、、
テティアの人生が新しく動き出す。
最終更新:2023-01-16 15:23:30
5777文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『異世界で、人魚姫とか魔王の娘とか呼ばれていますが、わたしは魔族の家族が大好きなのでこれからも家族とプリンを食べて暮らします。~ルゥと幸せの島~』297話第二部ルーと愉快な仲間達編ティータイム(3)から登場するココの視点で書かれた物語。
本編では書かれなかった、ルゥとヘリオスの出産時に何があったのかがわかります。
~あらすじ~
リコリス王国の側室であったルゥの母親は、王妃の陰謀により拐われてしまう。海賊船で航海に出ていたココと海賊達は海と空を繋ぐ光の柱を目撃する。宝があるに違
いないと光の方へ進むと、そこには貴族が乗るような立派な船が! 船に乗り込むと美しい女性がいて、すでに陣痛が始まっていた。
本編プロローグの直前の異世界での出来事です。
(異世界転移していないココが主役の物語ですが、本編が異世界転移の為キーワードが異世界転移になっています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 20:17:02
3334文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
作:瀬戸 美桜莉
異世界[恋愛]
完結済
N4592HT
南北に広がる大国・クラウディア国には、およそ百年に一度、人ならざる特別な力を持って生まれてくる者がいる。その者は「聖女」と呼ばれていた。
聖女がいる国は神から多大な加護を受け、おおいに栄えるという言い伝えがあるが、現在ではそれも廃れつつある。
王家とも繋がりの深い名門ブラン公爵家の長女・レティシアは、幼い頃からクラウディア国の第一王子・シャルルの婚約者として妃教育を受けて育ってきた。そして適齢期となり、正式に婚約が成立。だが、シャルルから一方的に婚約破棄されてしまう。
しか
も、国の北方に位置するリバレイ領を統治する大公・エルキュール・リバレイの元へ嫁ぐようにと言われ──。
特殊な環境で育った甘えることを知らない公爵令嬢が、氷の国で本領発揮!
*********************
エブリスタにも掲載しています。(九条睦月名義)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 23:58:20
155338文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:1846pt 評価ポイント:1074pt
魔族の王たる魔王様は成長しなくてよいのですか! 四天王の一人、宵闇のデュラハンは今日も余計なことを言い出す。自分が「いらんことしい」なのに気が付いていないのが痛い。しかし、魔王様は真っ向からそれに反論し、デュラハンこを成長していないと言って馬鹿にする。そんな中、玉座の間では無限の魔力を密かに狙う者が現れ、欲と野望の泥沼をかき混ぜる。さらには、魔王様が頭を抱える!? 裏切りと陰謀のベールが今、はがされる!
最終更新:2022-12-16 21:49:14
15331文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:24pt
作:カフカ=トート
ハイファンタジー
連載
N7724HY
その勇者、世界を滅ぼす。
異世界アペプセトに勇者として召喚された、皇海翔(すめらぎかいと)。
彼は自分に巻き込まれて召喚された妹雪菜(せつな)の保護を条件に、魔王退治の旅に出た。
海翔は道中めきめきと頭角を現し、魔王をも瞬殺。
遂に雪菜が待つ王城への、帰還を果たした。
しかし、そこに雪菜の姿はなかった。
なんと、雪菜は国王に襲われた挙句、嫉妬に狂った王妃に虐殺されたというのだ。
信じていた人間に、大切な妹を奪われた海翔。
異世界人に失望した彼は、世界への復讐を決
意する。
――これは、そんな復讐劇を繰り広げた最凶勇者の、その後の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 18:00:00
6805文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:月城 亜希人
ローファンタジー
完結済
N9636HX
やりたいことを我慢して質素に暮らしてきたアラフォー地味女ミタラシ・アンコが、理不尽な理由で神に命を奪われ地球からも追放される。新たに受けた生は、惑星エルモアにある小国ガーランディアの第二子となるハーフエルフの王女ノイン・ガーランディア。アンコは死産する予定だった王女に乗り移る形で転生を果たす。またその際、エルモアから魔物との意思疎通が可能になるなどの幾つかのギフトを授かる。ところが第一子である腹違いの兄ルイン・ガーランディアが魔族の先祖返りとして第一王妃共々追放されていたこと
で――。
元アラフォー女子がやりたいことをやって、幸せを目指す転生物語。
※この作品はアルファポリス、カクヨムでも掲載しています。
過激な内容を含みますが、犯罪、暴力行為を推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 11:11:25
165028文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:22pt
私は嫉妬深い嫁(お妃様)の尻にひかれている情けない魔王である。さて、わが魔王城のメイドさんたちの格好は全員スーツ姿だ。後ろから見ると、キュッと上がるヒップラインが特によろしい。だが、浮気防止らしいのだが、私が普段居る魔王の間には男の召使しかいない。どうにかスーツ姿の女性を常に見る方法はないものだろうか……。
最終更新:2022-10-25 06:05:17
2572文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
世界を混沌に陥れた魔王を倒し、人々を救った勇者リリア。激闘から3年が経ち、22歳となった。目下、彼女の目に映るのは結婚の二文字のみ。恋人いない歴はイコール年齢。唯一口説かれた経験といえば、イボガエルみたいな顔をした魔王に「我が妃となり、共に世界を支配せぬか?」と言われたことだけ。本人的にはノーカウントらしい。パン屋の二階に住む女勇者は今日も恋に生きる。
最終更新:2022-10-23 16:56:40
215950文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:124pt
町のパン屋に就職して半年、贅沢は出来ないけれど、小さな幸せを感じながら過ごしていたある日、私の元へ一通の手紙が届いた。
王家の家紋が施された赤い封筒を見た瞬間、全身の血の気が引いた。
「大変光栄な役目に選ばれました」と、陳腐な言葉で褒め称えられたその紙切れは、悪魔への生贄に選ばれたという死への招待状だったからだ。
子供の頃、その手紙によって私は母を失った。
世界は残酷だ──死にたいと思った時には生かされて、生きたいと願った時に殺される。
死への招待状を前に、やはりこ
の世界が心底嫌いだと思った。
魔神国を統べる王の元へ生け贄として捧げられた私は、痛みが長引くのは嫌なので「はやくひとおもいにガブリと食べて下さい」と魔王様にお願いした。
すると何故か、別の意味で食べられてしまい……
「我が花嫁よ。其方を一生、我が妃として大事にすると誓おう」
魔王の花嫁となってしまった?!
全9話、約2万字ほどでさくっと終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 23:16:07
19598文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:1242pt 評価ポイント:938pt
もし、ラスボスである魔王が魔王城にいなければ、いったいどうなるというのか! 勇者は帰ってくるのをじっと待つのか!? つまり、魔王が引きこもりで魔王城から一歩も出ないのは、世のため人のため勇者一行のためなのだ。そんな苦しい言い訳を聞きながら四天王の一人、宵闇のデュラハンはため息をついて頭を抱えていた。普段から玉座の間で暇を持て余している魔王様に外へ出るよう提案し、またしてもデュラハンは大きな過ちを犯してしまう。そんな中、人間たちは着実に魔王城の近くまで支配地を広めていた。魔王様
とデュラハンはその危機にどう立ち向かうのか! 剣と魔法の世界に「チャリ」は許されるのか!? デュラハンと魔魔チャリは無事に魔王城に帰れるのか! 手に汗握るサイクリングでハンドルはネチャネチャになるのか?? 壮大なファンタジーが今、幕を開ける!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 21:38:06
16920文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:32pt
作:ももざわモノリス
異世界[恋愛]
完結済
N3632HK
魔王を倒して世界を救った勇者が建国した国が100年経った頃、公爵家でリヨネッタは生まれた。
何不自由なく愛されて育った彼女は5歳になった時、第一王子スティーブの婚約者候補として登城した際に勇者そっくりなスティーブを見て前世で魔王だったことを思い出す。
勇者の子孫などと結婚してなるものか!
幼いながらに、再び世界征服を狙いながら婚約者候補から逃れようとするリヨネッタだったが、スティーブから交流をはかろうとしてくる。あがけばあがくほど二人の関係は誤解され、リヨネッタの世
界征服は失敗に終わる。あげくにスティーブは勇者の魂を持っていたようで、勇者だったころの記憶を取り戻してからは更にウザ絡みをしてくるようになった。
かつての魔王の部下そっくりなカエル顔の呪われた宰相の息子に、元悪役令嬢と名乗る王妃様の正体も謎のまま。勇者一味にいた聖女そっくりなヒロインを自称する少女まで現れたリヨネッタの将来はどうなるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-29 22:41:05
47746文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:394pt 評価ポイント:272pt
エターナル大陸の中央に根を生やす巨大な木…
この世界の者なら誰でも知っている世界のバランスを保つ巨木…
人々はこれを世界樹と呼び「エターナルマナ」と崇めた。
何時から存在したのかは誰も分からない。
雲を越えた樹冠は、まだ成長している様だ。
世界樹の枝に魅せられた妖精や小鳥達が枝に泊まり、毎日自分達が見た世界の話しをしてくれる。
世界樹は、その話しを何時も楽しみにしていた。
しかし…楽しい話しを聞いてるうちに、ある考えが世界樹に芽生えてしまった。
「どうして私は…動けないの?」
羨ましい…勇者様が魔王を倒した!賢者が不死の魔法を成功させた!西の王国で王様が侍女に手を出したのが、王妃にバレて魔法で馬にされた!懲りずに復活した魔王がまた勇者に倒されて宿屋を開いた!
「見たい!話しじゃなくて見たいよ!自分の目で見たいのよ!」
それから数百年…
ついに世界樹は我慢が出来なくなり人族の様な姿へと型を変えた。
そして…初めて歩いた世界樹は人が住む世界へと旅立った…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 02:33:46
58657文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:30pt
レティシアは王国でも超がつくほど悪役馬鹿令嬢。傲慢で散財癖があり、恋に脆い。王位継承権が高い、レイモンドの婚約者であることを何よりもステータスとしていた。しかし、横から現れたセシリアにレイモンドを奪われたレティシアはセシリアを憎み、あの手この手を使い、セシリアを陰湿に虐めて、死刑へと追いやった。
それが1回目の人生だった。2回目の人生で、愚かにも同じ行動を繰り返したレティシアは同じく回帰を果たしたセシリアに虐めを悉く交わされ、最終的には墓穴を掘る形で死にたいと思えるほどの苦
痛を味わい、レティシアは悪女として処刑された。
そして、3回目の回帰。レティシアは回帰していたことと、前世は日本人だったことを自覚し、1回目と2回目でセシリアを虐め、レイモンドに振り回されていた人生を恥じて悔い、心を入れ替えることとなる。
貴族の体裁や王妃教育、さらにはレイモンドやセシリアと二度と関わりたくないとこりごりする。3回目の人生では誰に恨まれることもなく、恋から離れ、悠々自適なスローライフを過ごすために安心して過ごしたい!
そんな理想的な地を求めて探していたところ、1000年前に勇者によって封印されていた魔族をひょんなことから封印を解いてしまい、魔王としてあがめられることに。
魔法の才能な開花、前世の知識を元にした来るべきスローライフに向けての準備、セシリアからの嫌がらせへの仕返し…国外追放までにやることがたくさん!敵も多いけど、新しい人生を謳歌するために自分を慕ってくれる魔族の魔王として頑張るストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 18:00:00
62442文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
三百年もの長きに渡り、夫の代わりに魔界を治めてきた魔王妃メラン。
ひたすら夫の目覚めを待ち続ける彼女だったが、ある日なんと勇者が一度に十三人も送り込まれてきたことで、魔界全域は戦場と化すことになった。
最終更新:2022-08-18 21:44:50
8850文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:1220pt 評価ポイント:1128pt
世間は盆。
魔王様は次なる戦いの下ごしらえとして策略を練られるために将棋盤を持ち出したのだと信じたい。
魔王軍四天王の一人、宵闇のデュラハンは魔王様の連続攻撃の前になすすべなく連戦連敗を余儀なくされた。そんないつもと変わらない玉座の間に魔を指す者が現れ――事態は急展開を見せそうで見せない。
将棋盤の前で正座をよぎなくされ、デュラハンは今日も頭を抱える。デュラハンに勝機はあるのか? 栓抜きは凶器に入るのか!? 手に汗握る残虐ファイトが今、幕を開ける!
最終更新:2022-08-12 20:25:30
8587文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:46pt
私、もしかして生まれ変わった? 異世界転生かも! どの乙女ゲーがどこの世界に入ったのかと思ったら、まさかの小説の世界でした! しかもその小説の中ではこの国が滅んでしまう設定で! 私がどうにかしてこの国を救わなくちゃ!
◇ 文字数13000字超。
◇ 連載中の「転生公爵令嬢は魔法を使いたい!」の謎解き回です。
◇ この話単品でも大丈夫だと思います。
最終更新:2022-08-12 08:00:00
13815文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:夜咲 るぅら
ハイファンタジー
連載
N7014HS
西暦八五〇年。アレンド王国周辺フィールドで、アレンド王国の調査隊が魔王に襲われた。魔王は人間の生気を吸収しなければ生きられなかった。他国の兵士が討伐を試みたが、誰一人歯が立たなかったという。そんな中、アレンド王国第一王女が立ち上がる。彼女は日常稽古で木剣を振ったことがある程度で、実戦の経験はない。王妃に反対されながらも、王女は城を抜け出し旅に出る。しかし、王女は国民を救うだけでなく、魔王も救いたいと考えているようで...!?
最終更新:2022-07-24 13:10:24
9588文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔王軍に新たな危機が迫っていた! それは今までにないリアルな危機、電力の逼迫! 魔王軍四天王の一人、宵闇のデュラハンは頭を抱えこむ。首から上は無いのだが……。
そんなデュラハンにさらに魔王妃が容赦なくパワハラ攻撃を繰り返し、事態はより一層深刻化を増す。普段通りの平穏な玉座の間に女勇者が現れるが、いつもと違うことに気付いた二人は――。
はたして魔王様は快く無限の魔力を電力に変換してくれるのか!! 壮大なファンタジーが今、幕を開ける! 読書はクーラーの効いた涼しいところで!?
最終更新:2022-07-13 19:55:19
15867文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:36pt
これはロリコン国王に外堀を埋められて、王妃になる運命を回避した侯爵家令嬢の物語です。
最終更新:2022-07-06 13:22:03
2298文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:74pt
【黒闇天】
美の神様である吉祥天の妹で、姉とは反対に醜悪な容姿をしており、災いを呼ぶ神様とされている。閻魔王の妃の一人であり、不幸を招く黒夜神や黒夜天と呼ばれ、貧乏神として恐れられることもあったという。
キーワード:
最終更新:2022-06-20 00:00:00
8412文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ただ魔物から人々を救いたかった。平和な国にしたかった。皆の笑顔が見たかった。必死の努力の結果、国内の魔物根絶に見事成功。その結果、魔物退治の仕事はなくなり、冒険者ギルドは倒産となった。さて困ったぞ。明日からどうしよう……。さらに追い打ちをかけるような悲劇が待っていた。
「きぃーーーーーーっ。希少生物を絶滅させたですって? 許せませんわ。命の重さは、人間も他生物も同じですのよ!」と、串焼き兎肉を頬張りながら憤る王妃。国王も彼女に同意。僕たち冒険者は『希少生物(←魔物含む)
絶滅罪』で鞭打ち&国外追放の刑となった。
ところで、僕の特殊スキルは<トランス>。凄まじい破壊力を持つ【ネオ・バーサーカー】と化す。ただし普通のバーサーカーとは違い、人並みの知性を保っていられるのだ。
それでも所詮はバーサーカー。行動は滅茶苦茶だ。いつも余計なことを派手にやらかしてしまう。特に最悪だったのは、最後に魔物軍と戦ったときのことだ。敵将は魔王(超美少女)だった。なんと、瀕死となった彼女を口説いていたらしい。(でも僕、ネオ・バーサーカーのときの記憶は、すべて消えちゃうんです!!)
口説かれた魔王(超美少女)は、三年後に蘇生。僕との再会にやってきた。しかし僕は追放されており、国内にはいない。それを知った魔王は大激怒。冒険者ギルドは倒産しているので、立ち向かう者は皆無。国王と王妃は奴隷にされた。
あるとき、僕のもとに王室からの使者がやってきた。「どうか、ご帰国ください」「帰国? うわっ、めんどくさぁ~」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 23:12:20
177793文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:310pt 評価ポイント:188pt
作:羽場 伊織
ハイファンタジー
完結済
N7481HP
主人公マリー・ド・パロメスは前世、涎と鼻水が詰まって死んだ。
あまりにも不憫だと思った神様に特別として転生と転生特典をもらうことになるが、神様を強請って水の加護と雷の天賦の才を得る。
が、そこまでは良かったが学園ゲームの悪役皇女に転生させられた。
マリーは憤慨するがどうしようもないので、水の加護で家族たちの体を治しながらすくすくと成長していく。
なぜか原作より大きな身体になった兄弟や姉、マイルドになった皇妃様と和気藹々と過ごしていくうちにマリーは思い出す。
自分がラスボスの魔王の妃として、世界を地獄に落とす諸悪の根源になると!
マリーは魔物を助け、魔の王と崇められたり、神聖国から聖女に認定されたりして行くうちに、マリーは歴代初の魑魅魍魎たちを統べる女帝となった。
そんな大歓声の中、マリーは天を指差し……
心の中で「違うでしょうが!」と叫んだ。
ドタバタギャグコメディーの最強物語になります。どうぞ、お付き合いよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 14:15:14
106139文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:342pt 評価ポイント:194pt
病弱で二十歳まで生きられないと言われていた侯爵令嬢のブリジットは、余命幾ばくもないクロード国王の元へと嫁ぐ。
かつて魔王と恐れられたクロード国王は戦の傷が原因で身体が動かせなくなり、話もできなくなっている。そんな彼と寂しい古城で残された時間を過ごすことになったブリジットだったが、やがて彼の秘密と仕掛けられた陰謀を知り、運命にあらがうためにひとり立ち上がる。
死にぞこない王妃と死にゆく王の、華麗なる復活劇――。
最終更新:2022-05-27 17:39:29
171709文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:4860pt 評価ポイント:3524pt
アルトバイエルン伯爵領にて〝英雄〟と呼ばれた魔族の主人公、シド・ヴェノムヴェインはある日その伯爵から解雇を言い渡され追い出されてしまう。
そして次の領地へと向かう道中にて一人の少女と出会うのだが、その少女は魔族にとってなくてはならない存在であった────
最終更新:2022-05-18 22:30:27
35821文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
作:ひまひまひまーる
ハイファンタジー
連載
N8874HJ
【勇者】の息子『フェンネル』。彼は旅をする。かつて【勇者】が辿った軌跡を追う為に。彼はまず最初に父親がいた国へ向かう。そこで出会うのだ。かつて、父親の幼馴染み・義妹。戦友であった女騎士二女魔法使い、そして元王女であった王妃。その五人は、【勇者】の父親に恋い焦がれていた相手。彼女達は知ることになる。フェンネルが【勇者】の息子であり、【勇者】は既にもうこの世には居ないことを――――――。
最終更新:2022-05-01 01:00:00
2133文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:46pt
わたくしセリア・フォン・ローゼンシュタインは花も恥じらう17歳。現在は聖女の職についております。
聖女は公職。
元来皇女や公女、聖なる血筋に連なる息女が婚姻までの期間勤める名誉職なのですが、皇太子妃の選定となると少し事情が変わっていて。
昔から皇太子妃に選ばれるためには聖女の職にあったものでないと、という不文律があったのです。
まあ今は、そういう事情もあってアルベルト皇太子の婚約者であるわたくしが現在の聖女を努めているわけなのですが……。
「今日を限りに貴女との婚約を破棄
させて頂きたい!」
はい?
今、なんと?
「ローゼンシュタイン大公には先ほど早馬を送った。貴女に落ち度は無い。全てはこの帝国の行く末を勘案し、思慮思案した結果の事。セリア、君には本当に申し訳なく思っている」
真剣な眼差しで、そう語る彼。
元々は政治的な思惑が深く関わった婚約ではありました。
未来の帝国を担う皇太子と、帝国を構成する国家の中でも今一番力があると言われているローゼンシュタイン大公国公女の結びつきは、世界の安定にも寄与するはずでした。
ですから、他にもっと利点がある妃候補が見つかったのであれば。
こういう選択肢を彼や彼の周辺が選ぶということはあり得たこと。
もちろんわたくしの父上は激怒するでしょう、しかしその見返りをもどうやら用意をしているご様子。
それでも。
幼い頃より貴方に恋をしていたわたくしのこの気持ちはどうすればいいというのです!?
ああ。もう何も信じることができません。
わたくし、もう恋なんかしません! こんな悲しい思いをするのはもう嫌です!
ええ、わかりました上等です婚約破棄でもなんでも受け入れましょう。
わたくしは国にこもって猫を愛でて暮らしますから!!
はい?
真の聖女?
なんですかそれ?
はうう。ちょっと様子が違ってきたのですが……。
※一昨日アップした「お飾り聖女は恋したい」とタイトルは対になっていますが、中身は全く別のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 20:18:51
5630文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:3512pt 評価ポイント:3200pt
作:雨音 唄乃 -Utano Amane-
ハイファンタジー
連載
N2184CT
運命の双子のサクラと櫻。
彼女達は、魔王とその妃の間に生まれ堕ち運命を変える鍵と鍵守としてこの、魔王が統べる魔界に生まれ堕ちた姫君達。
されど、運命とは残酷で彼女達が生まれ堕ちた事により世界の運命は大きく動き出した…。
運命の歯車は音も無く廻り始めた…ーー。
この物語は鍵と鍵守の運命の物語。
最終更新:2022-03-24 05:47:15
110873文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
アルメニア国王子の婚約者だった私は学園の創立記念パーティで突然王子から婚約破棄を告げられる。
王子の隣には銀髪の綺麗な女の子、周りには取り巻き。かのイベント、断罪シーン。
味方はおらず圧倒的不利、絶体絶命。
しかしそんな場面でも私は余裕の笑みで返す。
「承知しました殿下。その話、謹んでお受け致しますわ!」
あくまで笑みを崩さずにそのまま華麗に断罪の舞台から去る私に、唖然とする王子たち。
ここは前世で私がハマっていた乙女ゲームの世界。その中で私は悪役令嬢。
だからなんだ!?
婚約破棄? 追放? 喜んでお受け致しますとも!!
私は王妃なんていう狭苦しいだけの脇役、真っ平御免です!
さっさとこんなやられ役の舞台退場して自分だけの快適な生活を送るんだ!
って張り切って追放されたのに何故か前世の私の推しキャラがお供に着いてきて……!?
※本作はアルファポリス様でも掲載しています。
残酷な描写有りは念の為です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 19:24:43
97461文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:7745pt 評価ポイント:2481pt
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異世界の魔王がチートじゃないと誰が決めた?
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『魔王』と、魔王に選ばれし最強の配下集団『十二魔将』は今日も魔族領の平和のために公務をこなしていた。
魔王達の元に、異世界からの転移者召喚の知らせが届いた。
八天眼が開き、魔王の記憶に訴えかける。
「この懐かしくも邪悪な気配、集団での異世界転移か」
同時に、魔族領に違法に入ってきた奴隷に転移者召喚した国の王妃と姫がいる
事が発覚する。
そこから聞き出された恐ろしい計画に、魔王自らが動く。
「我の魔族領に害をなすならば、この手で阻止してくれる」
「我々もご一緒します。魔王様」
十二魔将達は忠誠を示し、地獄の果てでも付いて行かんとする決意を見せる。
「良かろう。魔族の力、しかと見せつけに行くぞ」
マントを翻し、威風堂々たるその姿で忠誠に答えて見せた。
これは、魔族領に3000年君臨する歴代最強の魔王とその配下達の物語である。
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この作品は『カクヨム』にも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-25 16:43:15
434211文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:370pt 評価ポイント:198pt
ストレリチアには国から勇者に選ばれた幼馴染カインがいた。
二人は恋人同士で、ストレリチアはカインを手助けするために鍛え、旅を共にしていたのだが――
道中で仲間になった聖女で王女のダチュラという女にカインを寝取られ、カインからは「別れよう」とまで言われてしまう。
自棄になったストレリチアはパーティを離脱し、村へと一人帰還する。
村人は全員ストレリチアの味方になってくれたため、ストレリチアは穏やかに過ごそうと考えていたら、王宮から連絡が。
なんと、自分が抜けた後の
勇者一行は魔族にあっけなく捕まってしまい、魔王が、ストレリチアが来ない限り各国、各種族を滅ぼすと言い出したとのこと!
ストレリチアは仕方なく、王宮に向かいそこで運命の出会いを果たす――
※アルファポリス:https://www.alphapolis.co.jp/novel/616083338/18591505
カクヨム:https://kakuyomu.jp/works/16816927860104888392
でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 18:30:56
89390文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:1894pt 評価ポイント:1372pt
俺は、実践魔術が不得意な魔法学校の劣等生。
ある日、勇者に誘われて魔王討伐を手伝うことになった。
争いごとは苦手なのだが大丈夫だろうか?
--
俺は悪役令嬢の幼馴染。の外伝です。
悪役令嬢要素は皆無なので、前作を読んでいなくても影響はありません。
最終更新:2022-02-12 14:03:36
7757文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:90pt
アンジュ・ピオフィニアは、スアレス帝国の王太子、ヴィオニスの婚約者だった。
一年前に異世界から来た巫女と、魔王討伐の旅に出たヴィオニスが戻ってきたと思ったら、巫女のお腹には子供がいるという。
巫女を正妃に迎え、アンジュを側妃にするとヴィオニスは言った。
愛する婚約者に裏切られたと感じたアンジュは、討伐の旅で封印された筈の魔王の元へ向かう。
世界を征服してもらうために。
けれど封印されたとばかり思っていた魔王は、魔王とは名ばかりの、そのあたりに居そうなお兄さんだった。
現代世
界に似た世界でゆるゆる日常を過ごしながら、愛を育む話です。
日常時々シリアス、愛と死と世界の崩壊、そんな話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 15:52:47
142030文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2452pt 評価ポイント:1816pt
魔王の角は、どんな味? 魔王は蟲の界で、ある存在と出会う―――。
魔王は不幸な事故で蟲の界に飛ばされた。そこで出会うのは其の界にたくさん居る蟲さん? それとも……。【カクヨム投稿有】
最終更新:2022-01-08 10:36:03
3605文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:224pt
帝国将軍の家系ロガ家の嫡子ベルシスは、幼い頃から社畜なる労役者として生活する妄想を抱えていた。
そんな彼は若くして将軍の座を引き継がねばならず、四苦八苦しながらその役目を全うしようとする。
人と出会い、努力を重ねた結果、親友カルーザスと共に帝国の両翼と呼ばれるほどの将軍に成長を遂げた。
だが、皇帝が崩御し、第三皇子が皇帝となってから雲行きが変わる。
徐々に諫めを聞かなくなる新皇帝、諸国を暗躍する異大陸の大国の影、そして敗戦国から連行したはずの王妃がいつの間にか皇后に成り上が
った事から閑職に回される。
新皇帝が外交の席で魔王を侮辱し、戦に発展。
親友の活躍で被害は最小限に抑えられたが、今度はそのカルーザスが投獄の憂き目にあう。
ベルシスの激しい諫言でカルーザスの投獄は解かれたが、ベルシスは完全に新皇帝に疎まれてしまう。
そして、魔王との戦いに和平をもたらした勇者一行の凱旋式の際にも、新皇帝が傍若無人な振る舞いをしたことにベルシスが激怒。
結果、無能の上に口数が多い奴はいらんと帝国を追放される。
しかし、それも帝国の力を削ごうとした異大陸の大国が仕掛けた策略だった。
しかし、勇者一行には感謝され、親族は反帝国を誓い、かつては争っていた筈の他国や部族までが力を貸してくれるようになる。
最終的には魔王とも盟約を結び、異大陸の策謀をはるかに超えた速度で帝国を脅かす覇者へと成長したベルシス。
彼は忠誠と現状の狭間で悩みながらも、帝都を攻略する決断を下す。
全ての戦いの終わりに待つのは、真に倒すべき敵の姿と数百年後の未来。
それはより複雑化した民族主義と近代戦略が跋扈する戦いの世界であった……
三日に一回更新予定
カクヨムでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 23:07:10
347753文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:726pt 評価ポイント:300pt
魔王討伐の為に召喚された聖女。天才美少女の名で知られた高校1年生の近藤絢香は、妾妃の産んだ第二王子ルドルフと、その婚約者の辺境伯の娘である女性騎士コーデリア、魔導士のサイドライト。騎士団長のドミット、教会から聖騎士ハリオットの6人+αで魔王城を目指して辺境を進む。
辛い旅の末、魔王を討伐して城に帰ると、手のひらを返したもてなしと扱いを受け、王太子サイデッカーの婚約者としての地位を授かるも、裏切られる。怒りのままに、与えられた部屋に戻り、もらった服や宝石などを迷惑料としてイ
ンベントリに仕舞うと城から消えた。聖女が消えた後、表面上、城では混乱は起きなかった。
城を出たアヤカは教会の礼拝堂に行き、創造神アモルフィアの加護をもらい隣国ポートレート帝国の帝都の片隅で暮らし始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 09:41:28
19699文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:526pt 評価ポイント:448pt
「僕は盗人を妃にするつもりはない。この婚約を破棄し、お前を魔の森に追放する!」
侯爵令嬢ヴィオネッタは、婚約者の王子から死の宣告を受けた。全ては何かの間違いだ。乙女ゲームの悪役令嬢に転生したとわかった時から、こうならないよう今まで必死に頑張ってきたのに!! 魔の森に追放されて、生きて帰った者はいない。悪役令嬢は必ず死ぬ運命なの!?
その時、心優しいヒロインが走り寄る。ヴィオネッタは助かったと安堵し、感謝の目を向けた。
ところが――。
「ふふ、哀れね。ゲームの世界に転生し
たのは、貴女だけではないのよ」。
かくして悪役令嬢のヴィオネッタは、ヒロインに婚約者の王子を奪われ、家族からも見捨てられ、魔の森に置き去りにされた。さらには狼や魔族に襲われて、とうとう美貌の魔王の前に引きずり出されてしまう。「最期に言い残すことは?」「私、お役に立てます!」
果たして悪役令嬢は、魔王の心(胃袋?)を掴んで生き延びられるのか? もふもふ達との交流と魔界を住みやすくする秘策とは? そして、自分を嵌めたヒロインや冷たい王子への復讐は成るのか?
テンプレ、てんこ盛りでお届けします。
久々の新作投稿で緊張しています。
お楽しみいただけますように……(*^-^*)♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 08:17:57
139251文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2346pt 評価ポイント:1448pt
私は魔王だ。しかし、残念ながら嫉妬深い嫁(妃)の尻にひかれている。さて、わが魔王城のメイドさんの恰好は全員上下黒いジャージ姿だ。私の浮気防止らしいのだが正直言って、みっともない。もう少しちゃんとした服装にしたほうがいいと嫁に提案したのだが……。
最終更新:2021-10-25 12:31:46
1979文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
王太子から婚約破棄され国外追放されたリコット・フレーア公爵令嬢は歓喜した。これで大手を振って復讐の旅に出られるわ、と。実は、彼女の前世は勇者に倒された魔王。自分を殺した憎き勇者への復讐を誓っていたものの、妃教育や舞姫という役職に縛られてずっと自由に動くことが出来ずにいた。そんな折に王太子が冤罪とはいえ断罪してくれたので、枷から解き放たれたリコットは喜々として国外へ脱出したのである。
向かったのは、勇者の祖国・飛竜大国。かつて幼さを残す皇子だった勇者・朱雀は、今や一国の皇帝
として立派に玉座に君臨していた。これならば復讐しがいがあると思ったのもつかの間、なぜか朱雀は無気力な皇帝に成り下がり、臣下からも侮られて良いように扱われている始末。しかも、自分を殺そうとするリコットに対し「殺してくれて構わない」などと言ってくる。
……今の情けないあなたには復讐するに相応しい価値はないわ! 魔王を殺したのは最強の勇者でなくてはならないし、私が復讐を果たす相手も最強の勇者でなくてはならないのよ!!
リコットは皇帝の後宮に「杏花妃」として入宮し、風変わりな妃たちやテレパシーで喋りかけてくる聖剣(前世の自分を殺した凶器)などと協力して彼を最強の皇帝へと持ち上げていくことに。全ては、いずれ最高の形で彼を殺して前世の無念を晴らすため……! と思っているのだけれど、何で溺愛されているのかしらね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 22:12:03
14114文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
最強の魔王がいた。
かつて世界を震撼させた、七大魔王の能力を持ち、ある日突然世界に降誕した。
誰よりも傲慢な彼は、魔法の力を持つダークエルフを手に入れるためにエルフの国を滅ぼし、王女までも手に掛けた。
嫉妬深く、己の妃に言い寄る貴族の男を滅した。
押さえきれない色欲で、強欲にも世界中の美女美少女たちを己の妃として献上させた。
これは、最強にして最悪の魔王の物語だ。
……と、言うのは真っ赤な嘘で本当は怠惰で暴食な魔王が気に入らない相手はぶっ飛ばしていると何故か大量の
人が集まり、いつの間にか過去最強の魔王軍が築かれる物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 07:00:00
32656文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:10pt
伯爵令嬢のマシェリ・クロフォードは冷血皇帝の命令により、皇太子(女嫌い)グレン・ド=フランジアの妃候補に選ばれてしまう。
何とか円満に結婚を回避したいと思いつつ、礼儀知らずなグレンにブチ切れて暴言を吐き、断罪として妃候補から外されたマシェリは『計画どおり』と開き直る。
しかし──去りかけたマシェリにグレンが告げたのは、予想外すぎる求愛の言葉だった。
「君に結婚を申し込む」
「謹んでお受けいたします(とりあえず今のところは)」
これは魔界と隣りあわせの世界で、恋愛よりも商売
が好きな堅実令嬢が、帝国の無駄遣いを正したり、魔王様を打ち倒したりしながら、ハッピーエンディングを迎える……かもしれないお話。
※ R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 11:17:14
231212文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1286pt 評価ポイント:488pt
旧タイトル「白い魔王と黒衣の聖女 〜勝手に変な二つ名を付けないでください〜」
本編30話、番外編2〜5章各30話完結済み。
公爵令嬢アナスタシアは、同格である公爵家の次男ラインハルトと婚約した。元々は姉の婚約者にと言う話だったが、気性が激しい姉は、次男であり、また見た目が膨よかで性格ものんびりした感じだったライハルトを嫌い、アナスタシアに押しつけたのだった。ある日状況が一変した。国境付近に魔王のダンジョンが発生、最初の襲撃で王家の人間が多数死亡、王弟である父親が王位を引継い
だ事によりラインハルトは王太子となる。王太子妃の地位を欲しがったアナスタシアの姉は自分こそ王太子妃にふさわしいと主張し始めたのだった。対するアナスタシアは魔導師と言う誰も聞いた事もない職業でレベルも上がらない、持っていたスキルも機能しない無能だと罵られた。姉の魔の手から逃れるべく遠くの街に逃れたアナスタシアだったが追ってきた騎士に罠にかけられ、ダンジョンの中に置き去りにされ瀕死の重傷を負ってしまうのだった。もうダメかと諦めかけたアナスタシアに聞き覚えのない声が届いた。「冒険を続けますか?」チート主人公、アナスタシアさん14歳さんの長い旅の始まりであった。
本編には「支援職なのにダンジョンに独り取り残されまして」と「攻撃技すら覚えてないのにドラゴンの襲撃を受けました。」と「なんか思いつき勇者召喚モノ」の内容が含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-09 21:20:58
344039文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:1786pt 評価ポイント:594pt
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